山下 充

c0340229_10551000.jpg


「公園」 ガッシュ、パステル・紙 F6号  
制作年:1956年

山下 充(やました・たかし)1926年~

静岡県生れ、1942年小堀進に学ぶ、1949年水彩連盟研究所に学ぶ、1951年野口弥太郎に師事、
1957年フランス、インド、香港、マカオに制作旅行、1964年渡仏、以後パリに住み制作活動、
1981年第5回長谷川仁記念賞、1989年第7回宮本三郎記念賞、1990年第2回川村賞、
2002年帰国、郷里静岡・日本平で制作活動、個展多数、在外作家として高い評価を得た、
池袋モンパルナス画家100選のNO.93に掲載されている。

山下は1964年に渡仏し2002年の帰国までの38年間、パリ、カンヌに暮らし制作活動を続けた。
具象描写を自由に崩し色彩を抑えていながら明るくのびのびとした表現が高く評価された。
作品は渡仏前、野口弥太郎に師事していた時代のもの。
人が憩う公園の息吹が感じられる。
(描かれた公園のドリス式噴水塔は名古屋・鶴舞公園と思われる。)


(所蔵参考資料)
山下充展・日動画廊図録(1977年)
第5回長谷川仁記念賞受賞記念、山下充展・日動画廊図録(1984年)
第7回宮本三郎記念賞、山下充展・朝日新聞社図録(1989年)


by art-tomnog2014 | 2014-04-01 18:07

平凡なサラリーマンが20数年かけて蒐集した絵画を紹介しています。

by art-tomnog2014
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31