2016年 10月 05日
中島勝彦
実に細密、極薄の紙に版画、その紙が破れているように(虫食いのような煙草の焦げ跡のような)演出し
教会のことが細かい英字で書かれている。
薄いブラン系の色が洒落ている。センスの良い作家である。
中島勝彦(なかじま・かつひこ)1941年
佐賀県出身、1964年佐賀大学農学部卒、化学肥料会社勤務、常務取締役等歴任、2002年退職、在職中(1978年頃)からバードウオッチングスケッチを始め、退職後、植物画・昆虫画、海外スケッチに取り組む。2004年より、新構造展入選・優秀賞、サムホール公募展優秀賞など受賞歴多数。
佐賀県出身、1964年佐賀大学農学部卒、化学肥料会社勤務、常務取締役等歴任、2002年退職、在職中(1978年頃)からバードウオッチングスケッチを始め、退職後、植物画・昆虫画、海外スケッチに取り組む。2004年より、新構造展入選・優秀賞、サムホール公募展優秀賞など受賞歴多数。
「シオン」 銅版画 13×16cm 制作:2007年
「コシジロイソヒヨドリ」 ミクストメディア 37×26cm 制作:2015年
「シュピタールの塔」 水彩 27×20cm 制作:2012年
「アカネシロフタオチョウ」 水彩 25×32cm 制作:2014年
「チッピングカムデン」 ドライポイント 18.2×25.7cm 制作:2009年
「コガモとタゲリ」 水彩/ミクストメディア 43×31cm 制作:2009年
作者寄贈(2020.1.19)
「ワイナリー」 水彩/ミクストメディア 33×45cm 制作:2018年
作者寄贈(2020.1.19)
by art-tomnog2014
| 2016-10-05 10:30